アイデアが出てこない!やりたいことがわからない!悩みには、このツールが使えます。

目次

ツールを使っていろんなアイデアを形にしていきませんか?

仕事を新しく作っていくには、アイデアが必要ですね。なかなかアイデアが出てこない。自分のやりたいことがわからない。そんな人におすすめの、仕事で使えるあるツールをご紹介します。

このツールの使い方はとっても簡単です。手書きなら、紙とペンさえあればできるし、無料のアプリも出ているので、ぜひこれからクリエイティブに仕事をしたいと思っている方に使っていただきたいツールです。

アイデア出しは、一種の「慣れ」です。あなたの頭の中にはたくさんの知識や情報が詰め込まれています。それをスムーズに出したり、ビジネスに役立てていけたら、面白いと思いませんか?

今までアイデアが出なくて困っている人、自分にはいいアイデアなんて浮かばないと思っている人も、「慣れる」ことで面白い企画や商品を思いつくようになるでしょう。記事の最後にはスマホでも使えるおすすめのアプリもご紹介しています。簡単で楽しいツールですので、ぜひ一度使ってみてください。

クリエイティブな仕事に、私も使っています。

私が起業したばかりの頃、「仕事に使えるツール」の一つとして教えてもらったのがマインドマップです。自己紹介の内容をまとめたり、セミナーのレジュメを作る時にも活用できます。

教えてもらったばかりの頃、実際に作ったセミナーのレジュメ。これは約2時間のセミナー内容です。

ホームページ作成や、メディア記事を書いたり、商品開発をしたりとクリエイティブな仕事が多い現在も、このツールは活躍しています。私は実際にマインドマップインストラクターの資格を持つ方から教えてもらったのですが、どんな人でも簡単に使えるというのがとても気に入っています。

脳の特性を生かした仕事で使えるツールは、アイデア出し以外にもこんな時にも使えます。

議事録ツール

世界中に広まったマインドマップがどうしてアイデア出しに使えるのかというと、脳の特性を生かしているからなのです。内から外へと書く”ブランチ”という波線は、脳に負担がかからないと言われます。アイデアを出したい時に、うまく浮かばなくても次の”ブランチ”をかくと、なんとかひねり出して埋めたくなるという脳の特性を使うのです。

マインドマップの活用

・アイデア出しをする時
・勉強用のノート
・頭の整理
・ミーティングの議事録
・Todoリスト
・Webサイト制作のサイトマップ
・マーケティングのまとめ
・ブログ記事の構想
            などなど。

やりたいことを整理したい人には、メンタリストDaigoさんが教えるマインドマップの使い方。

このように、ビジネスでのマインドマップの活用はたくさんあります。その中でも心理分析やおすすめの本、仕事術などを発信されているメンタリストDaigoさんが

年収1000万を超えたい人にオススメのノートがこちら

という動画で、独自の使い方をおすすめしています。彼はマインドマップの良いところとして、グルーピングできること、優先順位がつけられること、網羅性があること。をあげています。

そして具体的な活用方法は、さすが分析のプロ、話のプロのすすめる方法は分かりやすくてかつ簡単ですぐ真似したくなる方法でした。その中で仕事で活用できそうな部分をご紹介したいと思います。

1.空白のマップを埋める

・アイデア出しの方法

まずは、空白でマインドマップをつくる。

数は3×3

前述のブランチを埋めたくなる、と同じように空白を埋めたくなる脳の特性を生かして、アイデアを書いていく。

ちなみにこのマインドマップは、最後にご紹介するアプリで作っています。アプリもおすすめですが、もちろん手書きでも構いません。

・やりたいことがわからない人におすすめの方法

同じく空白でマインドマップをつくる。

数は3×3

一番最初に「やりたいこと」というタイトルを入れる。

毎日、一枚、この空白を埋めていく。

Daigoさんのオススメは、大きなマインドマップを作成するよりも、3×3の小さなマップをたくさんつくる方がいいそうです。

優先順位がつけられるので本当にやりたいことの整理に使えます。

2.有益な読書法

数は3×3

読んですぐこのマインドマップを書いてもいいけれど、本を読んでノートなどにまとめたものを、さらに3×3のマインドマップにまとめると、読んだ本の中で特に大事な部分だけをまとめることができる。

3.書いた内容を記憶に残す方法

出来上がったマインドマップを眺めて、ここは記憶に残したいというところに絵を描き足す。そうすると覚えておきやすいのだそうです。

これは、歴史や流れを覚えておきたい勉強や受講したセミナーのまとめなどでも使えそうですね。

メンタリストDaigoさんが教えるマインドマップの使い方は、3×3のミニマインドマップを活用した、とても簡単なビジネスで役に立つ活用方法でした。

私が使っている、おすすめのノートと厳選アプリ

マインドマップを書くのにおすすめのノート

ここまで読んで、マインドマップを書いてみたくなった方、マインドマップは「紙とペン」があれば誰でも書けます。本当に簡単です。もちろん裏紙でもなんでもいいのですが、使う紙やノートは大きめ、無地がおすすめです。線が入ったものだとアイデアを広げる妨げになります。マインドマップは横に広がるものなので、ノートは横にして書くのがコツです。

コクヨcampusノート A4  無地

A4サイズなので普段使っているB5より一回り大きめ。持ち運びにも適度な大きさ。私が一番初めに使ったのはこのノートでした。

created by Rinker
コクヨ(KOKUYO)
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エトランジェ・ディ・コスタリカ ファイルB4スクラップブック

とにかく大きく描きたい人はB4サイズもいいですね。こちらなら思う存分アイデアを広げられそうです。

無料のマインドマップアプリ、オススメはこの2つ。

マインドマップは、元々は手書きで思考を整理する方法が主流でした。現在はたくさんのアプリが出ています。今私が使っている無料アプリも含めて、使いやすいアプリを2つご紹介します。

Mac・iphoneユーザーには、「MindNote」

私が実際に使っているのはこれです。とにかくシンプルでサクサクと動いてくれるので使いやすいです。アプリは多機能になりすぎると使いづらくなりますが、MindNoteはマインドマップ作成に特化しているのでとても分かりやすいです。直感的に作成できて、デザインやカラーも美しいですよ!

ホームページhttps://mindnode.com/
ダウンロードページMacはこちらから
iPhone ・ipadはこちらから

Windowsユーザーには「XMind」

WindowsでもMacでも使用可能です。以前はクラウドのものがありましたが、現在はダウンロードして使う形になっています。

ホームページhttps://jp.xmind.net/
ダウンロードページPCはこちらから
Androidはこちら
iPhone・iPadはこちら

はじめは、いつものメモをマインドマップに変えてみるだけでいい。

いかがでしたか?マインドマップを知っていても、書いたことがない人もまだまだたくさんいるようです。なんだかとってももったいない気がします。私は起業したばかりの頃は手書きでしたが、最近はアプリのMindNoteが便利すぎてこればかり使っています。いつでもメモとして見返せるし、サクサクと書いていけるのでいろんなアイデアや知識を見える化できるのです。

はじめは、いつものメモをマインドマップに変えてみるだけでもいいと思います。。ぜひ一度だまされたと思って(笑)使ってみてください。あなたの仕事がクリエイティブに変わっていきますよ! 

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